
Core2Duoをはじめとするintel Coreシリーズ、AMD Socket AM2を採用する次世代プロセッサは、性能の著しい進化に伴ない、電源への要求をさらに複雑化し、従来型のパワーマネージメントを採用する電源ユニットではその対応が困難になりつつあります。 AS Power Silentistシリーズ(S-450WLEを除く)は、システムの安定に最適な出力配分を常に監視し、+12V出力を2レール(SPLITモード)または1レール(COMBINEDモード)に自動で切り替えるインテリジェントパワーセレクターを採用することで、2007年のメインストリームとなる次世代プロセッサに最適化しています。
AS Powerシリーズでは既にスタンダード化し、優れたユーザビリティで定評の高い イージープラグシステム は、S-450WLE(従来モデル)に続きS-450EA・S-550EAでも採用しています。 オーナーのマシンスペックや利用用途に応じて各種パワーケーブルの自由な着脱を可能にしたイージープラグシステムは、たとえば、最小構成の PCであれば、たった1本のケーブル接続で構築することも可能です。また、不要なケーブルを取り除いておくことでPCケース内部のエアフローの飛躍的な改善も実現します。
システムの静音化が今まで以上に必要とされる今日において、電源ユニットへの静音化の要求は一段と高まっています。 S-450EA・S-550EAでは、既存モデルでも定評の高かったその「静音性」をさらに追求。送風効果に優れる低速の大型12cmファンと高性能ヒートシンクに スマートファンコントロール機能 を併せることにより、システムの十分な安全性を従来同様に確保しながら、 さらなる静音性の向上を実現 しています。
特に「耳障り」と感じやすい高負荷時のノイズレベルの改善は、同出力の S-450EAとS-450WLE(従来モデル)を比較していただければ、その違いをおわかりいただけるはずです。
注)音に対する感じ方は、音の強さ、周波数の違いによって異なります。騒音の大きさは、物理的に測定した騒音の強さに、周波数ごとの聴覚補正を加味して表します。
一般的なPC用電源ユニットがグローバルなボルテージ設定を採用しているのに対し、S-450EA・S-550EAは、日本国内向けに最適化した“100Vチューニング”を採用することで抜群の安定感を実現。90Vからの広い対応範囲により低電圧時にもPCの安定稼動をお約束します。
グラフィクスエンジンのさらなる性能向上に伴ない、VGAカードのパワーマネージメントがCPU以上に大きな課題となる次世代マシンにおいて、6ピンVGAコネクタとは別に4ピンのPCI Express 補助電源コネクタを備えたマザーボードが今後スタンダードになると言われています。そこで、AS Power Silentistシリーズでは、これらのマザーボードにいち早く対応するためPCI Express 補助電源コネクタをS-450EA・S-550EAから標準搭載しています。
S-450EA・S-550EAが採用するケーブル、コネクタには細部にわたり電磁ノイズ(EMIノイズ)対策が施されています。すべてのコネクタケーブルには、通常のストレートケーブルと比較して電磁ノイズ対策に優れるツイストケーブルを採用。また、コネクタ端子には、電気抵抗が低いだけでなく、繰り返しの抜き挿しにも優れた耐久性を発揮する金メッキコーティングコネクタを採用しています。
価格重視の考え方から電源ユニットの安全対策が軽視されがちななか、S-450EA/S-550EAは、何よりも安全性を重視した設計がなされています。過電流・過電圧保護回路、ショート防止回路のほか、予期しないシャットダウン時のメモリー内容の喪失防止や起動時のディスクスキャンを防ぐシグナルコントロールカードの搭載など、S-450EA/S-550EAには、ハイエンドAS Powerと同等の安全対策を施しています。
TUV、CEをはじめ、今日必要とされている世界レベルの安全規格をすべてクリアしている点からも、S-450EA/S-550EAの高い安全性をおわかりいただけるはずです。
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S-450EA・S-550EAは、Core2DuoをはじめとするCoreシリーズ、Athlon64 FX-62をはじめとするSocket AM2プロセッサからXeon、Opteronプロセッサにいたるまで、現在普及するIntel、AMDの幅広いプロセッサに対応しています。また、メインパワーケーブルに24(20+4)ピンコネクタ、プロセッサ用12Vコネクタに8(4+4)ピン12Vコネクタを採用することで、旧来のプロセッサにもしっかり対応しています。