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AS Enclosure M2(生産終了機種)と比べ1段多く5.25インチベイを擁したAS Enclosure M0は、そのおかげで飛躍的なユーザビリティの向上に成功しています。また、このスケールアップによって生み出されたメリットは、自在なデバイスレイアウトのみにとどまらず、ケース内部に広大なスペースをもたらすことで、放熱性、作業性、拡張性などパワーマシンにとって重要ないくつものファクターをも同時に進化させています。 |
  
AS Enclosure M0は、Core Duo、Core 2 Duoなどに代表される低消費電力CPUの普及に伴ない、AS Enclosureシリーズとしてはじめて正立型マザーボードベースを採用しています。また、CPUやグラフィクスボードの性能向上に伴なうクーラーの増加、肥大より生じる振動の抑制とマザーボードの保護、そして、利便性確保のため肉厚2.0mmのアルミニウム合金に折り返し加工を施したトレータイプのマザーボードベースに仕上げています。 |
   
デフォルト時、インレットファンユニットの後部に搭載されたHDDホルダには、十分な放熱環境下において最大4基のHDDを搭載することができます。また、HDDホルダ同様、5.25インチラダーベイに搭載された3.5インチマウンタには、HDDの搭載のほか、FDD、カードリーダーユニットなど3.5インチ規格のさまざまなデバイスの搭載を可能にしています。 |
  
オンボードRAIDマザーボードの普及とHDDの低価格化により、RAIDシステムの敷居は格段に低くなり、ハイエンドマシンを操るパワーユーザーにとって、4基のHDD搭載スペースでは不十分とも言える時代になりました。AS Enclosure M0は、HDDホルダ、3.5インチマウンタとは別に、放熱効果の高いボトムシャシーに2基のHDDのパラレル搭載を実現したリアHDDマウンタを設けることで、合計7基のHDDの搭載を可能にしています。 |
  
電源ユニットの性能向上による必要な冷却と静音化対策として、底面に吸気用ファンを搭載する電源ユニットが今やスタンダードと言えますが、吸気用ファンのファンガードとPCケースの電源ユニット搭載スペースが干渉してしまい、搭載できる電源ユニットに制約が出てしまうPCケースが少なくありません。AS Enclosure M0は、オーナーのニーズに合わせ、さまざまな電源ユニットが搭載できるよう十分な電源ユニット搭載スペースを設けています。 |