2005年10月21日
アビー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:坂口 信貴)は、全高369mm、奥行き399mmのボディにATXのスペックをそなえたアルミニウム超コンパクトATXケース「AS Enclosure S1」を発売いたします。
一般的なミドルタワーケースが420〜450mmであるのに対し、AS Enclosure S1の全高はわずか369mm。この差は5.25インチベイ1〜2個分の差に相当します。AS Enclosure S1は、時にマイクロATXよりも小さいボディーでありながら、一般的なATXマザーボードをすっぽりおさめてしまいます。また、小型PCの代名詞にもなったキューブPCでさえ今や330mmにせまる勢いの中、AS Enclosure S1は、奥行き399mmのコンパクトなシャシーにATX規格のマザーボード、電源ユニット等の搭載を実現しています。AS Enclosure S1は、設置場所を選ばないマイクロATXケースを凌ぐ小さなボディとATXの拡張性を両立したはじめてのタワーケースと言えます。
AS Enclosure S1は、このボディサイズにして、ワークステーションユース、ゲームユースなどあらゆるシーンで活躍するためのポテンシャルを備えています。
今や高性能グラフィクスカードの筆頭とも言えるGeForce 7800 GTX(nVIDIA)を2枚挿しにしたSLIがこのシャシーの中で構築されているとは、きっと誰も気付かないはずです。
5.25インチドライブは最大3基、3.5インチドライブは最大2基、そしてハードディスクは何と最大6基まで搭載することが可能なAS Enclosure S1は、一般的に普及するミドルタワーケースの拡張性と何ら遜色ありません。
AS Enclosure S1の驚異的なダウンサイジングは、倒立型のマザーボードレイアウトと、惜しげもなく2本のPCIスロットを切り捨てた大胆な発想に秘密があります。VGA、オーディオ、ギガビットLAN、そしてRAIDまでもが当たり前のようにATXマザーボードにオンボードされるようになった今日、通常のATXマシンであれば5本のPCIスロットで十分な拡張性を確保できると考えた結論です。
AS Enclosure S1はAS Enclosure M2同様、マザーボードを従来のATXケースとは逆向きに設置する倒立構造設計にすることで、コンパクトボディでありながら高い放熱性と静粛性の両立に成功しています。前面から吸入したフレッシュエアは主要熱源であるHDD、CPU、メモリーをダイレクトに冷却し、2基の低速12cmクーリングファンとあいまって静粛性を保ちつつ効果的な冷却を実現します。
また、AS Enclosure S1は、小さくても高い作業性をそなえています。共振を抑えつつ、イージーな取り外しを実現したトレー式マザーボードベースはその象徴的なパーツであり、サイドカバーを取り外すだけで簡単に着脱が可能です。また、電源ユニットはリアシャシー側からのスライド着脱を可能にすることで、大型の電源ユニット搭載時でも組み立ての際の電源ケーブルの取り回しを容易にしています。
制約を守りつつ、極限までダウンサイジングを追求したAS Enclosure S1は、一般的なミドルタワーケースをはるかに凌ぐシビアな加工精度によってつくられています。また、卓越した日本の精密加工技術によりひとつひとつハンドメイドに近いかたちで製造されたAS Enclosure S1は、ふんだんに使われた2.0mmの肉厚アルミニウム合金とあいまって、他のアルミケースを寄せ付けない圧倒的な高剛性をも実現しています。
その他、特長をはじめとする製品の詳細は「AS Enclosure S1 リリースフライヤー」をご確認ください。
[製品の詳細]
| 品名 |
: |
AS Enclosure S1 |
| 型番 |
: |
(シルバー)ES1S-011、(ブラック)ES1BK-012 |
| JANコード |
: |
(ES1S-011)4560194390111、(ES1BK-012)4560194390128 |
| カラー |
: |
シルバー、ブラック(ともにアルマイト仕上げ) |
| 標準価格 |
: |
オープンプライス |
| 市場想定価格 |
: |
32,800円前後 |
| アビーストア価格 |
: |
32,800円 |
| 発売予定 |
: |
2005年10月27日(木) |
http://www.abee.co.jp/Product/AS_Enclosure/S1/
※製品ページの公開は10月26日からを予定しております。
[製品写真・リリースフライヤー]
[主な仕様]
| 寸法 |
: |
(高さ)369mm、(幅)203mm、(奥行き)399mm |
| 対応規格 |
: |
ATX、Micro ATX |
| 主素材 |
: |
アルミニウム合金 |
| 副素材 |
: |
ステンレス、スチール等 |
| フロントパネル素材 |
: |
アルミニウム合金(2.0mm) |
| メインフレーム素材 |
: |
アルミニウム合金(2.0mm) |
| カラー |
: |
(ES1S-011)シルバー、(ES1BK-012)ブラック |
| 表面処理 |
: |
アルマイト(陽極酸化皮膜処理) |
| ベイ数 |
: |
5.25インチベイ×3、3.5インチベイ×2、3.5シャドウベイ×4 |
| ハードディスクドライブ搭載可能数 |
: |
最大6基分 |
| ケースファン |
: |
2基(120mm×120mm×25mm) |
| 防塵フィルタ |
: |
1(前面) |
| Power LED |
: |
赤色×1 |
| HDD LED |
: |
赤色×1 |
| マザーボードベース |
: |
トレー方式(着脱式) |
| ハンドスクリューL |
: |
9 (うち6付属品) |
| ハンドスクリューS |
: |
8 (うち8付属品) |
| 前面入力端子 |
: |
USB2.0ポート×2、IEEE1394ポート ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子 |
付属品
|
: |
ネジセット、ハンドスクリューセット、インシュレータセット インストールガイド、オーナーズマニュアル、保証書 お客様登録用紙、保護用アビーオリジナルバッグ(初回版限定) |
[問い合わせ先]
アビー株式会社 営業部
掲載されている価格、仕様等は発表時のものです。最新情報は弊社ホームページにてご確認ください。
http://www.abee.co.jp/Product/AS_Enclosure/S1/
※製品ページの公開は10月26日からを予定しております。
以上